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ちょっと時間があったので、寝る前に
> 静音化 - noflushdの導入
をやってみた。
うーん、HDD止まってるのかな?
止まっていたとしたら、ファンもかなりうるさいな。
でも、定期的なログの書き込みが止まっていない気がする。。。
今晩もう一度試してみよう。
ま、別の部屋に追いやればいいんだけどね。
------
手順。
noflushdのインストール
# apt-get install noflushd
ファイルの修正
# vi /etc/default/noflushd
以下の2箇所を変更
---------------------------------
TIMEOUT=20
DISKS="/dev/hda"
---------------------------------
20分アクセスなしで切れるように。
有効化するためにリスタート
# /etc/init.d/noflushd restart
また、ログの定期書き込みをやめさせるために
# vi /etc/init.d/sysklogd
このファイルの以下の部分を修正
---------------------------------
SYSLOGD="-m 0"
---------------------------------
こちらも有効化するためにリスタート
# /etc/init.d/syslogd restart
> 静音化 - noflushdの導入
をやってみた。
うーん、HDD止まってるのかな?
止まっていたとしたら、ファンもかなりうるさいな。
でも、定期的なログの書き込みが止まっていない気がする。。。
今晩もう一度試してみよう。
ま、別の部屋に追いやればいいんだけどね。
------
手順。
noflushdのインストール
# apt-get install noflushd
ファイルの修正
# vi /etc/default/noflushd
以下の2箇所を変更
---------------------------------
TIMEOUT=20
DISKS="/dev/hda"
---------------------------------
20分アクセスなしで切れるように。
有効化するためにリスタート
# /etc/init.d/noflushd restart
また、ログの定期書き込みをやめさせるために
# vi /etc/init.d/sysklogd
このファイルの以下の部分を修正
---------------------------------
SYSLOGD="-m 0"
---------------------------------
こちらも有効化するためにリスタート
# /etc/init.d/syslogd restart
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・静音化 - noflushdの導入
やっぱりちょっと音が気になる。
特に夜寝る時なんか。
使ってない時に大人しくなってくれればいいので、これが使えるかなと。
・Debianの日本語環境化
Media系ファイルが日本語だし扱えた方が便利かな。
・iTunes Music Server
ちょっと欲しいかも。
・USBオーディオ
微妙。
やっぱりちょっと音が気になる。
特に夜寝る時なんか。
使ってない時に大人しくなってくれればいいので、これが使えるかなと。
・Debianの日本語環境化
Media系ファイルが日本語だし扱えた方が便利かな。
・iTunes Music Server
ちょっと欲しいかも。
・USBオーディオ
微妙。
とりあえず動いたので、ツールの追加。
apt-getが本領発揮
とりあえず、現状を最新に。
まずはこいつら。
samba
ntp
この辺は難なく取得。
sambaは設定に少し手間取ったけど、無事、shareおよびmediaフォルダを公開。
次はwizdを入れる準備をする。
wizdは様々な改造版がでているが、
こーすけの隠れ家のwizd 0.12gt3を利用することに。
これは、ソースで公開されているのでコンパイルに必要なツールをapt-getしてくる。
gcc
これだけじゃ、stdio.hなどがないので追加。
libc6-dev
ここまで入れたら、jpeglib.hがないと怒られる。
libjpeg62-dev
これでコンパイルが全て通る。
生成された、wizdバイナリを/usr/local/wizdにコピー。
ついでにskinディレクトリとwizd.confも同じ場所にコピー。
/usr/local/wizdで
# ./wizd
と打って起動してみる。
IOdata LinkPlayerで設定してみるとちゃんと繋がってる。
成功だ。
こちらも比較的すんなり。
一旦サーバーを停止する
# killall wizd
さらに、起動時に自動起動してほしいので、移動。
# cd /etc/init.d
wizdというファイルを作り、中を以下のようにする。
---------------------------------
#!/bin/sh
/usr/local/wizd/wizd
exit 0
---------------------------------
さらにパーミッションを変更
# chmod 755 wizd
kuro-boxはランレベル2で動いているので、
# cd /etc/rc2.d
ここに設定する。
# ln -s ../init.d/wizd S99wizd
これで自動起動もできるようになりました。
apt-getが本領発揮
とりあえず、現状を最新に。
まずはこいつら。
samba
ntp
この辺は難なく取得。
sambaは設定に少し手間取ったけど、無事、shareおよびmediaフォルダを公開。
次はwizdを入れる準備をする。
wizdは様々な改造版がでているが、
こーすけの隠れ家のwizd 0.12gt3を利用することに。
これは、ソースで公開されているのでコンパイルに必要なツールをapt-getしてくる。
gcc
これだけじゃ、stdio.hなどがないので追加。
libc6-dev
ここまで入れたら、jpeglib.hがないと怒られる。
libjpeg62-dev
これでコンパイルが全て通る。
生成された、wizdバイナリを/usr/local/wizdにコピー。
ついでにskinディレクトリとwizd.confも同じ場所にコピー。
/usr/local/wizdで
# ./wizd
と打って起動してみる。
IOdata LinkPlayerで設定してみるとちゃんと繋がってる。
成功だ。
こちらも比較的すんなり。
一旦サーバーを停止する
# killall wizd
さらに、起動時に自動起動してほしいので、移動。
# cd /etc/init.d
wizdというファイルを作り、中を以下のようにする。
---------------------------------
#!/bin/sh
/usr/local/wizd/wizd
exit 0
---------------------------------
さらにパーミッションを変更
# chmod 755 wizd
kuro-boxはランレベル2で動いているので、
# cd /etc/rc2.d
ここに設定する。
# ln -s ../init.d/wizd S99wizd
これで自動起動もできるようになりました。
やっと購入した玄箱を設定開始。
「玄箱で遊ぼう」を参考にしながら設定。
いきなり、分解ではまる。。。
この辺は、この本が非常に役立った。
さて、HDDも入れて起動。
PC側から付属CDのユーティリティKuroBoxSetup.exeで初期設定。
で、よくよく読んだら、ファームウェアがアップデートされていたので
Webから取得して再度設定。
とりあえず、telnetでの接続、sambaでの参照を確認して終了。
ここからはDebian化を目指す。
・玄箱うぉううぉうからDebian化キットを取得。
なんか、2種類(debian_2005_04_09_dist.tgz、debian_2005_08_21_dist.tgz)あったけど、
新しい方を選択。
ファイル名をtmpimage.tgzに変更し、さらにzipで固めてimage.zipを作成する。
これを、設定ユーティリティに入っているimage.zipと置き換える。
このキットではIPアドレスが192.168.0.100になるのだが、
ちょうど良い設定だったのでそのまま採用。
・telnetで入り、コマンドでEMモードに変更
echo -n NGNG > /dev/fl3
・再度、KuroBoxSetup.exeで設定。
リブート後、telnetでユーザtmp-kunで接続。無事Debian化完了。
いくつか引っかかったけど、かなりお手軽にできました。
「玄箱で遊ぼう」を参考にしながら設定。
いきなり、分解ではまる。。。
この辺は、この本が非常に役立った。
さて、HDDも入れて起動。
PC側から付属CDのユーティリティKuroBoxSetup.exeで初期設定。
で、よくよく読んだら、ファームウェアがアップデートされていたので
Webから取得して再度設定。
とりあえず、telnetでの接続、sambaでの参照を確認して終了。
ここからはDebian化を目指す。
・玄箱うぉううぉうからDebian化キットを取得。
なんか、2種類(debian_2005_04_09_dist.tgz、debian_2005_08_21_dist.tgz)あったけど、
新しい方を選択。
ファイル名をtmpimage.tgzに変更し、さらにzipで固めてimage.zipを作成する。
これを、設定ユーティリティに入っているimage.zipと置き換える。
このキットではIPアドレスが192.168.0.100になるのだが、
ちょうど良い設定だったのでそのまま採用。
・telnetで入り、コマンドでEMモードに変更
echo -n NGNG > /dev/fl3
・再度、KuroBoxSetup.exeで設定。
リブート後、telnetでユーザtmp-kunで接続。無事Debian化完了。
いくつか引っかかったけど、かなりお手軽にできました。
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