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起動、終了時にアンプのリモコン操作を入れるためにそれぞれのバッチファイルにirMagicianを使ったoff/onを追加してみる
起動側
----
echo off
python [irm.pyをフルパスで指定] -p -f [電源on用jsonデータをフルパスで指定]
rem sleepしているQNAPのHDDを起こす
dir z:
exit
----
終了側
----
echo off
python [irm.pyをフルパスで指定] -p -f [電源off用jsonデータをフルパスで指定]
rem 休止状態にする
shutdown /h
exit
----
これで基本的に動作はOK
しかし、USBデバイス、特に今回のirMagicianはUSB-シリアル変換デバイスなのだが
休止モードからの復帰に対応しておらず
復帰するとデバイスを見失ってしまう。。。
起動側
----
echo off
python [irm.pyをフルパスで指定] -p -f [電源on用jsonデータをフルパスで指定]
rem sleepしているQNAPのHDDを起こす
dir z:
exit
----
終了側
----
echo off
python [irm.pyをフルパスで指定] -p -f [電源off用jsonデータをフルパスで指定]
rem 休止状態にする
shutdown /h
exit
----
これで基本的に動作はOK
しかし、USBデバイス、特に今回のirMagicianはUSB-シリアル変換デバイスなのだが
休止モードからの復帰に対応しておらず
復帰するとデバイスを見失ってしまう。。。
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irMagicianのセットアップ
1. Teratermからのシリアル通信
通信パラメータを以下で設定
9600bps, 8データビット, Non-parity, 1ストップビット(9600-8N1)
接続されたシリアルポートでOpen (COM3)
2. irMagicianの基本操作
シリアルからコマンドを送る(echo backなし)
c[enter] : IRのキャプチャ2秒以内にコマンドを送る
成功すると数値(赤外線データのバイト数が表示される)
p[enter] : キャプチャしたIRを発信する
成功すると Done ! を表示が
3. 大宮技研製のwindowsアプリでキャプチャしたIRデータをJSON形式で保存
その他もろもろの振る舞いを確認
4. Pythonのインストール
2.x版の方が広く使われていて引き続きupdateされているので2.7.10をインストール
あと、シリアルコントロールのためにPySerialモジュールもインストール
5. Pyhtonを使った基本動作を確認
import serial
ser = serial.Serial(2) # COMポートは0番スタートなので一つ数字が小さくなる
ser.write(“c¥r¥n¥) # 改行コードもちゃんと送る
ser.write(“p¥r¥n¥) # 同じくこれでリモコン操作ができるのを確認
ser.close()
6. 先人の知恵を丸パクリ
irm.py をまるまるいただいてポートを開くところだけWindows用に変えてばっちり対応OK
参考にしたURL
大宮技研のWindowsアプリのページ
http://www.omiya-giken.com/?page_id=1597
Pythonインストール
http://sphinx-users.jp/gettingstarted/install_windows.html
PySerial
https://pypi.python.org/pypi/pyserial
基本的なPythonでのserialの使い方
http://ozsys.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/pythonpyserial-.html
irMagician用のPythonコード
http://codezine.jp/article/detail/7829?p=2
irm.py
http://netbuffalo.doorblog.jp/archives/4872290.html
http://seigaji.info/wordpress/2015/05/10/irmagician_starter/
1. Teratermからのシリアル通信
通信パラメータを以下で設定
9600bps, 8データビット, Non-parity, 1ストップビット(9600-8N1)
接続されたシリアルポートでOpen (COM3)
2. irMagicianの基本操作
シリアルからコマンドを送る(echo backなし)
c[enter] : IRのキャプチャ2秒以内にコマンドを送る
成功すると数値(赤外線データのバイト数が表示される)
p[enter] : キャプチャしたIRを発信する
成功すると Done ! を表示が
3. 大宮技研製のwindowsアプリでキャプチャしたIRデータをJSON形式で保存
その他もろもろの振る舞いを確認
4. Pythonのインストール
2.x版の方が広く使われていて引き続きupdateされているので2.7.10をインストール
あと、シリアルコントロールのためにPySerialモジュールもインストール
5. Pyhtonを使った基本動作を確認
import serial
ser = serial.Serial(2) # COMポートは0番スタートなので一つ数字が小さくなる
ser.write(“c¥r¥n¥) # 改行コードもちゃんと送る
ser.write(“p¥r¥n¥) # 同じくこれでリモコン操作ができるのを確認
ser.close()
6. 先人の知恵を丸パクリ
irm.py をまるまるいただいてポートを開くところだけWindows用に変えてばっちり対応OK
参考にしたURL
大宮技研のWindowsアプリのページ
http://www.omiya-giken.com/?page_id=1597
Pythonインストール
http://sphinx-users.jp/gettingstarted/install_windows.html
PySerial
https://pypi.python.org/pypi/pyserial
基本的なPythonでのserialの使い方
http://ozsys.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/pythonpyserial-.html
irMagician用のPythonコード
http://codezine.jp/article/detail/7829?p=2
irm.py
http://netbuffalo.doorblog.jp/archives/4872290.html
http://seigaji.info/wordpress/2015/05/10/irmagician_starter/
まずはネットワークドライバの設定
"コントロールパネル" - "デバイス マネージャー" を開く
"ネットワーク アダプター" を選択
"Realtek PCIe GBE Family Controller" のプロパティを開く
"詳細設定" の中で"ウェイク・オン・マジック・パケット" が "有効" になっていることを確認
"電源の管理" で "このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする" と "Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする" にチェックを入れ "OK"
次にWindowsの設定
"コントロールパネル" - "電源オプション" を開く
"電源ボタンの動作を選択する" を選択
"高速スタートアップを有効にする(推奨)" のチェックをはずす
BIOSの設定
まずBIOS設定画面に入れるようにする
画面右上からチャームを表示させ、"設定"を選択
"PC 設定の変更"を選択
”PC設定"画面で"保守と管理"を選択し"回復"を選択
"PCの起動をカスタマイズする"の下にある"いますぐ再起動する"を選択
〜再起動〜
"オプションの選択"画面でトラブルシューティング"を選択
"トラブルシューティング"画面で"詳細オプション"を選択
”UEFIファームウェアの設定"を選択し、"再起動"をクリックすると晴れてBIOS画面に
UEFI画面
"Power Management Setup"で以下の2つの設定を変える
"Resume By PME" を [Enabled]
"EUP Function" を [Disabled]
その後、"Save & Exit CMOS Setup" で抜けて完了
"コントロールパネル" - "デバイス マネージャー" を開く
"ネットワーク アダプター" を選択
"Realtek PCIe GBE Family Controller" のプロパティを開く
"詳細設定" の中で"ウェイク・オン・マジック・パケット" が "有効" になっていることを確認
"電源の管理" で "このデバイスで、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする" と "Magic Packet でのみ、コンピューターのスタンバイ状態を解除できるようにする" にチェックを入れ "OK"
次にWindowsの設定
"コントロールパネル" - "電源オプション" を開く
"電源ボタンの動作を選択する" を選択
"高速スタートアップを有効にする(推奨)" のチェックをはずす
BIOSの設定
まずBIOS設定画面に入れるようにする
画面右上からチャームを表示させ、"設定"を選択
"PC 設定の変更"を選択
”PC設定"画面で"保守と管理"を選択し"回復"を選択
"PCの起動をカスタマイズする"の下にある"いますぐ再起動する"を選択
〜再起動〜
"オプションの選択"画面でトラブルシューティング"を選択
"トラブルシューティング"画面で"詳細オプション"を選択
”UEFIファームウェアの設定"を選択し、"再起動"をクリックすると晴れてBIOS画面に
UEFI画面
"Power Management Setup"で以下の2つの設定を変える
"Resume By PME" を [Enabled]
"EUP Function" を [Disabled]
その後、"Save & Exit CMOS Setup" で抜けて完了
LIVA-C0-2G-64G-W-OS を購入
OSはWindows 8.1 with Bing 64bit
Bluetoothが使えない
接続はできるのにちょっとすると切れるBT Keyboardで発生
[対処法]
"コントロールパネル" - "ネットワークと共有センター" を開く
"アダプターの設定の変更" を選択
"Bluetooth ネットワーク接続" を選択して "このネットワーク デバイスを無効にする" をクリック
深夜にsleepが解除される
休止状態にしておいたPCが勝手に夜中立ち上がっている
イベントビューアを見ると"Regular Maintenance"というイベントが起動をかけている
で、セキュリティアップデートなんかをやってたりする
[対処法]
"コントロールパネル" - "アクションセンター" を開く
"メンテナンス" を展開する
"メンテナンス設計の変更" を選択
"スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターのスリープ解除を許可する"のチェックを外して "OK" する
OSはWindows 8.1 with Bing 64bit
Bluetoothが使えない
接続はできるのにちょっとすると切れるBT Keyboardで発生
[対処法]
"コントロールパネル" - "ネットワークと共有センター" を開く
"アダプターの設定の変更" を選択
"Bluetooth ネットワーク接続" を選択して "このネットワーク デバイスを無効にする" をクリック
深夜にsleepが解除される
休止状態にしておいたPCが勝手に夜中立ち上がっている
イベントビューアを見ると"Regular Maintenance"というイベントが起動をかけている
で、セキュリティアップデートなんかをやってたりする
[対処法]
"コントロールパネル" - "アクションセンター" を開く
"メンテナンス" を展開する
"メンテナンス設計の変更" を選択
"スケジュールされたメンテナンスによるコンピューターのスリープ解除を許可する"のチェックを外して "OK" する