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年末のWindows10のアップデート以降、以下の不具合が出た
Lock音MTで録音ファイルができるが中身が無音
Radikoolで録音ファイルが細切れになる
状況証拠的にはセキュリティポリシーの変更かと思われる
Lock音MTはエンコーダとしてlame.exeを使用していた。
アプリ内からコマンドに引数を渡して動かす感じ。
問題の可能性として考えたのが
- 32 bitアプリによる不具合
- Windows正規のアプリインストールパスでなくネットDL品
1つは32bitアプリ問題
- 最新のlame.exeが64bit版も配布されていることを知りそれを入手
1つはゾーン識別子の問題
- lame.exeにはそれが付いていたためプロパティを開いてブロックを解除
これらを実施してLock音MTを動かすと無事音声が録音されていた。
しかし、タイマー実行した時の結果は引き続き無音。
強引にlame.exeをスタートアップに入れたりとかしたが効果なし
そこから休止状態からの復帰画面(サインイン前)の状態だと
別の実行ファイルをアプリから呼び出すとブロックされるのかもと推測。
休止状態からの復帰時にサインイン入力を不要にしてみたら
録音が無事成功した。
ということで、その辺のポリシーが変わった模様。
Radikoolは試してないけどエラーの状況が
ネットワークが切れた時の症状なので
未サインイン状態でのネット通信にも制約をかけている模様。
ということでこれで解決。
Lock音MTで録音ファイルができるが中身が無音
Radikoolで録音ファイルが細切れになる
状況証拠的にはセキュリティポリシーの変更かと思われる
Lock音MTはエンコーダとしてlame.exeを使用していた。
アプリ内からコマンドに引数を渡して動かす感じ。
問題の可能性として考えたのが
- 32 bitアプリによる不具合
- Windows正規のアプリインストールパスでなくネットDL品
1つは32bitアプリ問題
- 最新のlame.exeが64bit版も配布されていることを知りそれを入手
1つはゾーン識別子の問題
- lame.exeにはそれが付いていたためプロパティを開いてブロックを解除
これらを実施してLock音MTを動かすと無事音声が録音されていた。
しかし、タイマー実行した時の結果は引き続き無音。
強引にlame.exeをスタートアップに入れたりとかしたが効果なし
そこから休止状態からの復帰画面(サインイン前)の状態だと
別の実行ファイルをアプリから呼び出すとブロックされるのかもと推測。
休止状態からの復帰時にサインイン入力を不要にしてみたら
録音が無事成功した。
ということで、その辺のポリシーが変わった模様。
Radikoolは試してないけどエラーの状況が
ネットワークが切れた時の症状なので
未サインイン状態でのネット通信にも制約をかけている模様。
ということでこれで解決。
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Windows10で休止状態を維持するための定番、
タスクスケジューラのUpdate Orchestrator ServiceのRebootの設定
[タスクを実行するためにスリープを解除する(Z)]のチェックを外して保存
が2017/9の更新から権限がないといわれるようになってしまった。
とにかくWindows Updateを強制したいらしい。
それはかまわないのだけど休止状態から自動起動させたら休止状態に戻ってほしい。
そうじゃないから困るのである。
色々調べたけれど、とにかく権限を乗っ取るしかないらしいので
ちょい怖いけど以下のツールの使用。
Exec TI
これを起動して Open: エディットボックスに "mmc.exe /s taskschd.msc" と入力して[OK]を押す
これで"TrustedInstaller権限"でタスクスケジューラが起動するので変更が可能になる。
タスクスケジューラのUpdate Orchestrator ServiceのRebootの設定
[タスクを実行するためにスリープを解除する(Z)]のチェックを外して保存
が2017/9の更新から権限がないといわれるようになってしまった。
とにかくWindows Updateを強制したいらしい。
それはかまわないのだけど休止状態から自動起動させたら休止状態に戻ってほしい。
そうじゃないから困るのである。
色々調べたけれど、とにかく権限を乗っ取るしかないらしいので
ちょい怖いけど以下のツールの使用。
Exec TI
これを起動して Open: エディットボックスに "mmc.exe /s taskschd.msc" と入力して[OK]を押す
これで"TrustedInstaller権限"でタスクスケジューラが起動するので変更が可能になる。
いつの間にかちゃんと使えなくなっていたものがいくつかあったので修正。
1. USB-シリアルが休止状態からの復帰で認識しなくなる
電源制御型USBハブでUSBチューナーの見失い状態を解消する。(PX-W3U3、S3U2ほかUSBチューナー汎用): Vladiのブログ
ここに書いてあった追加の記述
"ただし特にWindows10では、これだけでは「スリープからの復帰」がトリガできない場合があります。したがって以下のトリガ 「ソース:Kernel-Power イベントID:507 」 も併せて設定してください。"
が必要になったみたい。
ということでこれを追加。
多分大丈夫になった気がする。
ただ、これってほんとはirMagician側の問題なのでは?という気もしてる。
長時間通電でなにかバグるともう復帰できない感じ。
2. BT Keyboard/Mouseが認識するがすぐに接続が切れる
Bluetooshネットワーク接続は無効化していたのでどうやら省電力の方がまずかったみたい。
デバイスマネージャーから「Bluetooth – Bluetooth無線」を選択
プロパティ画面で「電源の管理」タブで
「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」
のチェックを外す。
今までもやっていたと思うんだけど、何かの拍子で元に戻ったのかいままではなんとかなっていたのか。
これをやったら快適になった。
1. USB-シリアルが休止状態からの復帰で認識しなくなる
電源制御型USBハブでUSBチューナーの見失い状態を解消する。(PX-W3U3、S3U2ほかUSBチューナー汎用): Vladiのブログ
ここに書いてあった追加の記述
"ただし特にWindows10では、これだけでは「スリープからの復帰」がトリガできない場合があります。したがって以下のトリガ 「ソース:Kernel-Power イベントID:507 」 も併せて設定してください。"
が必要になったみたい。
ということでこれを追加。
多分大丈夫になった気がする。
ただ、これってほんとはirMagician側の問題なのでは?という気もしてる。
長時間通電でなにかバグるともう復帰できない感じ。
2. BT Keyboard/Mouseが認識するがすぐに接続が切れる
Bluetooshネットワーク接続は無効化していたのでどうやら省電力の方がまずかったみたい。
デバイスマネージャーから「Bluetooth – Bluetooth無線」を選択
プロパティ画面で「電源の管理」タブで
「電力の節約のために、コンピューターでこのデバイスの電源をオフにできるようにする」
のチェックを外す。
今までもやっていたと思うんだけど、何かの拍子で元に戻ったのかいままではなんとかなっていたのか。
これをやったら快適になった。
ECS LIVA で Windows10 にアップデートに挑戦
はまったのは3つ
1. アップデート自体に失敗する
アップデートが37%くらい進んだところで
"パス[specialize]の無人応答ファイルを解析または処理できませんでした。
ファイルで指定されている設定を適用できません。コンポーネント[Microsoft-Windows-Shell-Setup] の設置を処理中に、エラーが検出されました。"
と表示されアップデートをキャンセルして元のWindows8.1に戻ってしまう
こちらはOSをプリインストールをする作業時に残したファイルが悪さをしていた。
https://www.links.co.jp/2015/07/post-130/
ということで修正パッチでファイルを削除して無事インストール完了
2. 有線LANが正しく動かない
ドライバは認識しているのにネットワークに繋がらない。
WLANはちゃんと繋がるのに。
これはデバイスドライバーのアップデートで解決
http://www.ecs.com.tw/ECSWebSite/Product/Product_Detail.aspx?DetailID=1560&CategoryID=17&MenuID=189&DCID=2&LanID=0
なので他のも一通りアップデート。
ただ、VGAドライバだけインストール失敗。
これはまだ謎。
3. 休止状態で勝手に起動してしまう。
イベントビューアで確認すると
"NT TASK\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Reboot"
が起動させてシステムアップデートをしていた。
ということでタスクスケジューラで犯人を捜す
\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Reboot
これのプロパティを開いて[条件]のタブを開き
[タスクを実行するためにスリープを解除する(Z)]のチェックを外して保存
はまったのは3つ
1. アップデート自体に失敗する
アップデートが37%くらい進んだところで
"パス[specialize]の無人応答ファイルを解析または処理できませんでした。
ファイルで指定されている設定を適用できません。コンポーネント[Microsoft-Windows-Shell-Setup] の設置を処理中に、エラーが検出されました。"
と表示されアップデートをキャンセルして元のWindows8.1に戻ってしまう
こちらはOSをプリインストールをする作業時に残したファイルが悪さをしていた。
https://www.links.co.jp/2015/07/post-130/
ということで修正パッチでファイルを削除して無事インストール完了
2. 有線LANが正しく動かない
ドライバは認識しているのにネットワークに繋がらない。
WLANはちゃんと繋がるのに。
これはデバイスドライバーのアップデートで解決
http://www.ecs.com.tw/ECSWebSite/Product/Product_Detail.aspx?DetailID=1560&CategoryID=17&MenuID=189&DCID=2&LanID=0
なので他のも一通りアップデート。
ただ、VGAドライバだけインストール失敗。
これはまだ謎。
3. 休止状態で勝手に起動してしまう。
イベントビューアで確認すると
"NT TASK\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Reboot"
が起動させてシステムアップデートをしていた。
ということでタスクスケジューラで犯人を捜す
\Microsoft\Windows\UpdateOrchestrator\Reboot
これのプロパティを開いて[条件]のタブを開き
[タスクを実行するためにスリープを解除する(Z)]のチェックを外して保存
休止状態から復帰時にUSBデバイスが認識されないという問題は他でもあり
以下のサイトを参考に対策を行った
電源制御型USBハブでUSBチューナーの見失い状態を解消する。(PX-W3U3、S3U2ほかUSBチューナー汎用): Vladiのブログ
devcon.exe を使って restart コマンドをUSBデバイスに向けて打てばOKと
書いてあるサイトもあったのだがデバイス自体がハングしていると
そのコマンドも受け付けないので失敗するケースがあるとのこと。
ということで電源制御型USBハブを間にかませることで対応
購入したUSBハブは上記サイトで実績のあったBuffaloの4ポートUSB2.0ハブBSH4AE06
さらにdevcon.exeのx64版を入手
続いてUSBのデバイスIDを取得
これは上記サイトのウィザード形式アプリを使ったり
"USBDeview"アプリ
View any installed/connected USB device on your system
を使って取得する
それを使ってバッチファイルを作成
Buffaloだと以下な感じ
"%~dp0devcon.exe" restart "USB¥VID_05E3&PID_0608&REV_8536"
さあ、これを実行したらOKのはずが操作に失敗する
これは管理者権限でやってなかったから
管理者にすればちゃんとできた。
これをタスクマネージャで起動時に必ずキックするようにすれば完了
こちらも上記サイトに詳細が書いてあるのでそのまま実行
これでロック音MTが外部チューナーのoff/onもコントロールできるようになった。
以下のサイトを参考に対策を行った
電源制御型USBハブでUSBチューナーの見失い状態を解消する。(PX-W3U3、S3U2ほかUSBチューナー汎用): Vladiのブログ
devcon.exe を使って restart コマンドをUSBデバイスに向けて打てばOKと
書いてあるサイトもあったのだがデバイス自体がハングしていると
そのコマンドも受け付けないので失敗するケースがあるとのこと。
ということで電源制御型USBハブを間にかませることで対応
購入したUSBハブは上記サイトで実績のあったBuffaloの4ポートUSB2.0ハブBSH4AE06
さらにdevcon.exeのx64版を入手
続いてUSBのデバイスIDを取得
これは上記サイトのウィザード形式アプリを使ったり
"USBDeview"アプリ
View any installed/connected USB device on your system
を使って取得する
それを使ってバッチファイルを作成
Buffaloだと以下な感じ
"%~dp0devcon.exe" restart "USB¥VID_05E3&PID_0608&REV_8536"
さあ、これを実行したらOKのはずが操作に失敗する
これは管理者権限でやってなかったから
管理者にすればちゃんとできた。
これをタスクマネージャで起動時に必ずキックするようにすれば完了
こちらも上記サイトに詳細が書いてあるのでそのまま実行
これでロック音MTが外部チューナーのoff/onもコントロールできるようになった。