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とりあえず動いたので、ツールの追加。

apt-getが本領発揮
とりあえず、現状を最新に。
まずはこいつら。
samba
ntp
この辺は難なく取得。
sambaは設定に少し手間取ったけど、無事、shareおよびmediaフォルダを公開。


次はwizdを入れる準備をする。
wizdは様々な改造版がでているが、
こーすけの隠れ家のwizd 0.12gt3を利用することに。
これは、ソースで公開されているのでコンパイルに必要なツールをapt-getしてくる。
 gcc
これだけじゃ、stdio.hなどがないので追加。
 libc6-dev
ここまで入れたら、jpeglib.hがないと怒られる。
 libjpeg62-dev
これでコンパイルが全て通る。

生成された、wizdバイナリを/usr/local/wizdにコピー。
ついでにskinディレクトリとwizd.confも同じ場所にコピー。
/usr/local/wizdで
 # ./wizd
と打って起動してみる。
IOdata LinkPlayerで設定してみるとちゃんと繋がってる。
成功だ。
こちらも比較的すんなり。
一旦サーバーを停止する
 # killall wizd

さらに、起動時に自動起動してほしいので、移動。
 # cd /etc/init.d

wizdというファイルを作り、中を以下のようにする。
---------------------------------
#!/bin/sh
/usr/local/wizd/wizd
exit 0
---------------------------------

さらにパーミッションを変更
 # chmod 755 wizd

kuro-boxはランレベル2で動いているので、
 # cd /etc/rc2.d
ここに設定する。
 # ln -s ../init.d/wizd S99wizd

これで自動起動もできるようになりました。
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