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irMagicianのセットアップ
1. Teratermからのシリアル通信
通信パラメータを以下で設定
9600bps, 8データビット, Non-parity, 1ストップビット(9600-8N1)
接続されたシリアルポートでOpen (COM3)

2. irMagicianの基本操作
シリアルからコマンドを送る(echo backなし)
c[enter] : IRのキャプチャ2秒以内にコマンドを送る
成功すると数値(赤外線データのバイト数が表示される)

p[enter] : キャプチャしたIRを発信する
成功すると Done ! を表示が

3. 大宮技研製のwindowsアプリでキャプチャしたIRデータをJSON形式で保存
その他もろもろの振る舞いを確認

4. Pythonのインストール
2.x版の方が広く使われていて引き続きupdateされているので2.7.10をインストール
あと、シリアルコントロールのためにPySerialモジュールもインストール

5. Pyhtonを使った基本動作を確認
import serial
ser = serial.Serial(2) # COMポートは0番スタートなので一つ数字が小さくなる
ser.write(“c¥r¥n¥) # 改行コードもちゃんと送る
ser.write(“p¥r¥n¥) # 同じくこれでリモコン操作ができるのを確認
ser.close()

6. 先人の知恵を丸パクリ
irm.py をまるまるいただいてポートを開くところだけWindows用に変えてばっちり対応OK

参考にしたURL
大宮技研のWindowsアプリのページ
http://www.omiya-giken.com/?page_id=1597
Pythonインストール
http://sphinx-users.jp/gettingstarted/install_windows.html
PySerial
https://pypi.python.org/pypi/pyserial
基本的なPythonでのserialの使い方
http://ozsys.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/pythonpyserial-.html
irMagician用のPythonコード
http://codezine.jp/article/detail/7829?p=2
irm.py
http://netbuffalo.doorblog.jp/archives/4872290.html

http://seigaji.info/wordpress/2015/05/10/irmagician_starter/
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